名前　　：戸来 聖司（へらい せいじ）
自称　　：赤毛のエクスプローラー
生年月日：1995年7月22日
出身　　：青森県
本業　　：ゾンビハンター
一般技能：鋭敏感覚　家事全般　探し物
詠唱兵器：ハンマー主体/ロングコート
基本設定：
青森県の中南部に位置する村で、極普通の生活を送っていた…が、中学3年の秋の終わりに両親がゴーストにより殺害されたことで一変する。人より妙に勘が働くことが災いして「交通事故」と判断された両親の死因が、「嘘」であることを察してしまい、世界結界の常識を侵してしまう。
死人嗅ぎが出来るだけで基本的な戦闘技術は皆無だが、脅威の直感力と並外れた生命力（生命エネルギーを拳に乗せて殴る）で、なんとか戦えている。訓練を兼ねて、主に全国のゴーストタウンを探索中。

生まれ　：
5歳前後で血縁関係が一切無い夫婦の下に預けられる。それ以前の事は不明。（記憶が無い） 育ての親となった夫婦も本当のことは何も伝えていない。唯一、自身が肉親ではないことだけを遺書にて伝えている。

入学理由：
前述の「両親からの遺書」にて、銀誓館の存在とその概要を知る。何も出来ないまま両親をゴーストにより失った後悔から、 同じことは繰り返すまいと誓い、その術を得るために入学を決意した。また、元々進学する予定だった学校へは受験に失敗しており、ある意味退路を断たれていた…という理由もある。
特技　　：
仕事柄家を空けることが多くロクに家事をしない両親に代わり、家事全般をこなしていた為、生活能力は高い。また、ゾンビハンターの本業能力の断片的な発露で、直感と探索能力に長ける。加えて、両親の影響によりオカルトからサブカルまで妙な知識を豊富に持っている。

趣味　　：
幼少期から実家近所にあった修理工に入り浸り、工具とジャンクを玩具代わりにしており、今でもジャンクの分解と構築を暇があれば試している。機械弄りであればパソコン組み立てから配管工事まで何でも出来るが、曰く、「一番楽しいのはアナログ機械（エンジン等）の分解」らしい。

両親　　：
戸来教生（父） 　　　　　　
　生前はオカルトライター。彼の執筆した物と書斎に山ほどある資料蔵書が聖司の「妙な知識」の原因である。また「妙なもの」の蒐集を行っており、一見胡散臭いガラクタだが実は詠唱兵器 だったりする。 　　
元能力者で、聖司を引き取る以前に継承引退していた。（魔弾術士）　　　　　　 　　　　
戸来明子（母） 　　　　　　
　生前はカメラマン。元は真っ当な写真家だったが、結婚してからは専ら旦那についてオカルトスポットの撮影を行っていた。ゴーストへの対処は殆ど出来ないが「見える人」ではあった。

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長らくキャラの方向性を迷いながら、最終的に赤毛という特徴だけで「某ファルコムの冒険バカ主人公」を軸にするに至る。まぁヤツほどのフラグ建築士かつ解体士になれるかは解りませんが、冒険バカにはなるつもり。


絵について：この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する 『シルバーレイン』の世界観を元に、 株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。 　イラストの使用権は作品を発注したお客様に、 著作権は汐崎しおに、 全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。

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まぁ今後必要になるんだろうな・・・ぐらいで作成。
あとは毒にも薬にもならないステシに書き切れない設定を置いとくくらいか。
そういう設定あっても使いどころ限りなく少ないから、どんなに作っても「だが無意味だ」で片付けられるのが悲しいところ。
まぁ、しょうがないよね。でも作るよね、設定魔だもの。

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