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基本は仮プレイング置き場
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【戦闘開始前】
バベルの鎖に脅威として補足されないように、サイキックをスレイヤーカードに封じた上で、隠れられそうな場所から状況を伺います。
イフリートが淫魔の配下を全滅させたところで、スレイヤーカードを使いつつ突撃です。
「神気発勝~!!」(スレカ使用の台詞)
「たのもー!あなたの企みはまるっときりっとお見通しなのですよ!
…というわけで勝負なのです!!」

【戦闘】
初手は「抗雷撃」でBS耐性エンチャントを付けつつ攻撃。
2手目が「閃光百裂拳」で敵の体力を削るのです。
この二つのサイキックの命中率が60%以下になるようなら、
鬼神変を挟んで見切り効果をリセット。
基本はこの攻撃手段を繰り返しますなのです。
ダメージが40%オーバーで「集気法」で回復しますなのですよ。
これは他の皆さんについても適用して、サポートもこなすのです。

【撤退】
メンバーの半分がKOされて、イフリートさんがまだ全然元気!みたいな感じなら、撤退を図ります。ぐぬぬ。

【勝利時】
「なんとか勝てましたねー。折角の早咲き梅さんは散ったりしてないですか?」

サイキック:
抗雷擊
閃光百裂拳
鬼神変
集気法
手加減攻撃※ボーナスのために入れたので使わない

防具:
柔術着(気魄回避/破壊力耐性)

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人に見られて騒がれるのが好きっていうのは、
オレには到底理解出来ない考えだな。
…面倒にしかならないと思うんだけど。

【一般人の退避】
有効なESPも無いし、黙ってることにする。
戦闘開始に備えてすぐ動ける心の準備でもしておく。

【戦術】
初手は雲耀剣。攻撃力を削ぐことを狙う。
二手目、斬弦糸でバステ拡大。
三手目、ティアーズリッパーで攻める。
気魄系攻撃の命中率が5割を切るようなら居合い斬りでリセット。
以上をループ。
体力5割を切る、もしくは催眠を貰ったらシャウトを使う。
ただし、即座に味方のキュアで回復が狙えるなら、そっちを頼る。

【逃走対策】
「おいおい…、アイドルがステージから逃げ出すってのは様にならないな?」
ナチュラルボーンに硬派ヴィジュアル系の気配。滲み出るかっこよさで対抗してみる。
女子陣が足止めに成功したらティアーズリッパー、居合斬りで仕掛ける。

【戦闘後】
本当にこういうのがカッコイイって言われてるのか?

サイキック:
雲耀剣 気魄武器封じ
斬弦糸 術式ジグザグ
ティアーズリッパー 気魄服破り
居合斬り 術式フィニッシュ
シャウト

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ステシに書ききれない補足設定

【小碓について】
名の通り、小碓尊つまりは日本武尊に連なる一族。
正確には日本中に数ある日本武尊伝説のうち、化け物退治を担った一派である。
とりわけ一族の当代は受け継がれた「神剣」を持って、数多の人外と渡り合った。
神代に於いては神とされ、時を経て平安の世には陰陽師と共に朝廷の守護者となり、
かの十二天将の一角を人の身で担ったという。
(なお、時代の有り様と継承された「技巧」が結実した結果であり、彼らは異常な霊力を持ってわけでも、群を抜いた身体能力を持っていたわけでもなく、自力はスレイヤーとして平均よりやや上程度でしかなかった)
しかし、以降の時代では拡大を続け、圧倒的な政治力を背景に持ったダークネスを抑えきることが出来ず歴史に埋もれていった。
唯一の武器であった「技巧」においても、体系化された剣術の台頭と仮初とはいえ表向きは続いた平穏の結果、技はすっかり錆び付いてしまい、異様に優秀な屠殺の技術程度に落ちぶれた。
結果、多くはダークネスによるスレイヤー狩りで駆逐され、現代において力を有する小碓は、もはや八雲の家系のみという状態である。
また、多くは絶望や悲嘆の末、「殺人鬼」へと堕ちて同士討ちも起こしている。

【武蔵坂以前】
父親と幼少期から、日本各地を数ヶ月単位で移住を繰り返す放浪生活をしていた。
先祖代々ダークネスから逃れるための措置であり、時折、山に篭って狩猟生活で食い繋いでいた時期もある。(それも複数回)
母親の存在は不明、顔も覚えていない。
こんな生活なのでロクでもない出生なんだろうと思い、父親に聞くこともしてなかった。

14歳の時、当時住んでいた町がダークネスによって壊滅。
偶然出会ったエレナ・フラメルの手引きで一人生き残り、東京へ移動しながら
各地で弱い都市伝説の相手や、非合法な裏仕事を引き受けるリスクブレイカー(厄介事屋)となり、エレナにこき使われる。
ちなみに中学3年レベルの勉強は仕事の代価という名目でエレナが教えた。

【性格】
「生を欲するな、死を望むな」というのが小碓家の家訓。
理由は前述の通り、負の感情に囚われた結果、ダークネス化したからなのだが、
同時に生きることを強く願い、無意識に枷を破ることも禁じるためでもある。
現代に至り、「生も死も等価値。皆等しく血であり肉である」
という夢も希望も無い教育と、放浪生活によってロクに友達も出来なかった過去から、
基本的に何も望まない、望んではいけないと考える性格になった。
面倒、厄介嫌いもここに起因する。
…が、巻き込まれた事に対してスルー出来ない地の性格があるため、結局は関わる。

【剣法】
神代より伝わる原始的な剣の扱い方。
剣に宿る神の意志を識り、成すべきをこと成すだけという唯一点のみに特化している。
どうやったら斬れるかを半ば本能で知覚して、最適な太刀筋を見出す。
つまりは剣を振るって斬れるか否かのゼロイチまで問題を単純化する技巧である。
特徴として原始剣術であるため、「技」や「型」が存在しない。
結果から逆算しての斬撃、或いは結果ありきの斬撃であり、過程はすっ飛ばすか「存在しない」。故に「技無の剣理」とも呼ばれる。
ただし、突き詰めていくと「良く斬れる剣」の技術でしかなく、後の研究が進み、体系化された多くの剣術に対しては、良くて奇襲策、もしくは素人剣技同然であり、アドバンテージはむしろマイナスになる。
時代背景として、ダークネスを逃れ、使い手の血を絶やさぬため隠遁し、その間に剣より銃が珍重され、研鑽を積む機会を失ったことで衰退に拍車が掛かったとも言える。
逆に言えば、隠遁の必要がなく、「剣術」を識り、実戦経験を積む機会を得た今こそ、
太古の隆盛はおろか歴代最強の担い手が誕生する可能性があるとも言える。

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誰一人殺させやしないし、栗花も殺さない。
…時間だ、作戦を始めよう。

【避難誘導】
午後1時40分頃から行動開始。
太治のプラチナチケットに合わせて、地域の学生ボランティアの振りをする。
「すいません。この辺りで熊が出たという情報があって、安全確保のために一時避難をお願いしたいんですが」
すぐ納得すれば、そのまま誘導。納得しないようであれば殺界形成を頼む。

【基本戦術】
黒死斬と結界糸を中心に使用、足止めとプレッシャーで栗花を押し込める。
命中率が下がったらティアーズリッパー。弱っているようなら居合斬りでフィニッシュ狙い。

【説得】
オマエが見に来たのは血の色じゃない…紅葉じゃなかったのか?
栗花、狼藉を働いて観光地を荒らす事はオマエの本意じゃないだろう…違うか?

【退き】
物の序でだ、ちょっと貸切で風景眺めてくくらいの報酬は貰っても良いだろう。
栗花が、この旅行を堪能出来なくて、もう一回堕ちられても困る…だろ?

ポジ:ジャマー
アビリティ:
結界糸、黒死斬、ティアーズリッパー、居合斬り、シャウト
闇落ちなし

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雨が降っている。
絶え間無い白糸のように続く雨が、静寂の森に幕を落とす。
聞こえるのは木々の葉を水滴が揺らす騒めきと、空を切るノイズ。
余りにも寂しく、余りにも無慈悲に全てを洗い流すようなソレを、人は涙雨と呼ぶのだろうか。

…だとすれば。

まるで繰り手の居ない操り人形のように、木陰に座り込んだ少年の命をも洗い流すのまた必然だろうか。
直接浴びる雨粒は少なくとも、冬も近いこの時期に放って置けば遠からず少年は冷たくなるだろう。
その可能性を知りながら、少年は動こうとしない。
動けないわけではなかった。動く意味を持っていなかった。
或いは…、死ぬことを望んですらいたのかもしれない。

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戸来 聖司だった人
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1995/07/22
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銀誓館学園学生⇒災害救助で国際的な英雄になったらしい
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