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基本は仮プレイング置き場
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東雲・由宇(d01218)と参加だ。
オレの日常における喧騒は、大体東雲が原因なんだけど。
つまり、いつもと大して変わらない…って思ったけど、口にはしないでおこう。

で、此処に来た目的は東雲が星砂を探したいからって言うからだ。
その割に事前調査はオレ任せなんだな…。
良いか?此処だと其処ら中にあるらしいけど、視認して探すには小さすぎる。
篩で掬って粒の大きいのを残すんだよ。

(星砂探しつつ、東雲の発言を聞いて)
誰かとこうやって遊びに海に来たことなんて無かったな。
けど、日常の感覚なら時々こうして東雲が教えてくれる。
振り回されっぱなしで厄介に思うこともあるけどさ、その…なんだ、感謝してる、その辺りはな…。

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絶対に寮に帰ってきて貰いますから!

追跡/
作戦前にサポートの方と多目的ホール周辺の地形の確認と、
どの辺りに誘導するか周辺地図で情報共有をしておきます。

担当は追撃班。
進路を妨害する皆さんと同時通話できるツールを使って連絡を取り合い、
連携して空き地とかに追い込みますよ。

戦闘/
子鬼さんだけ狙います。
シールドバッシュ→ソーサルガーター→閃光百裂拳→鋼鉄拳
とどめで鬼人変。
前衛誰かがHPが6割になったら、ソーサルガーターで回復で。

泣き真似とかは通じませんからね。
龍田さんは芯の強い男の子です、簡単に泣くような子じゃありません!

呼びかけ/
寮の食堂で寮生の皆さんがご飯の時に、埋まってたはずの席が
ひとつ空いてるんですよ。龍田さん…あなたの場所なのです。
このまま、ずっと空いてしまうなんて…、絶対に嫌です!
帰ってきてください!しっぺちゃんと一緒に!

戦闘後/
龍田さんの肩に触れてから笑いかけます。
台詞はパフォーマンスで

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なんとか探検隊みたいでワクワクします!
「空き教室の謎!幻のラブレターの行方を追え!」って感じの!

準備/
23時くらいから突入開始!
明かりとして懐中電灯を持っていきます。
あと、教室まで目立たないようにほっかむりしていきますね!

移動/
ESPに頼らず、こっそりひっそり隠れながら進みます。

ラブレター探し/
怪力無双があるので、まずは教壇をひっくり返してみます。
それから、机が積んであるようなら、探しやすいように移動させたり。
時間があれば、動かしたものは元の配置に戻しますね。
ラブレターを見つけたら、中身は読まずにお返しするのが良いと思いますなのです。

戦闘/
まずはワイドガードで守りを固めます。
攻撃は、抗雷撃→シールドバッシュ→閃光百裂拳で。
体力が6割を切った時点で集気法で回復ですよー。

戦闘後/
成敗ッ!(指差しビシィ)…とはいえ、ある意味で被害者さんな
都市伝説だから、なんだか申し訳なくもありますなのです。


ちなみに、ラブレター捜索時に
「火の無い所に消防署は建たないって言うじゃないですか。
噂になるくらいだから、実在すると思うなのです」
とか、とんちんかんなことを抜かしているので、余裕があったら突っ込んでください。

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まちのおかの うえにたつ ちいさないしづくりのいえに さんにんの むすめたちが すんでいました
むすめたちは たいそうにうつくしく くにのみんなに あいされていました
まいにち たくさんのおくりものが ばしゃにつまれて はこばれてきます
さんにんの むすめたちは なにふじゆうのない くらしを おくることができました

よるになると まっくろなふくをきた まじょが ほうきにのって てんまどから さんにんをたずねてきます

「きょうも たくさんの おくりものがあったねぇ」

しゃがれたこえの まじょは そういって ひっひっひっ とわらいます
まじょは さんにんの おやがわり
だから まいにち かおを みにくるのです

「でも ぜんぜんたのしくないわ わたしたち ここから でられないんですもの」

いちばんうえの むすめが いいました

「つぎの おくりものは とびらの かぎが いいわ」

まんなかの むすめが いいました

「いいえ わたしたちを そとへ つれだしてくれる おうじさまが いいわ」

いちばんしたの むすめが いいました

むすめたちは そとのせかいを しりません しっているのは てんまど から みえる そら と ほし と とり だけです
なにもしらない さんにんのむすめたち には あぶないからと まじょは がいしゅつを ゆるしませんでした
それでも なにもしなくても ふくも おもちゃも たべものも きん や ほうせきだって むこうからやってきます
きっと とびらのさきには もっと しあわせな せかいが あるんだろう むすめたちは そうおもいました

「いやいや そとは きけんがいっぱいさ ここにいるほうが しあわせさ」

でも まじょは くびを たてには ふりません

「でも わたしたちも いつまでも こどもじゃないわ」

「おとなは はたらいて いきるものだって ほんで よんだのよ」

「おうじさまが きてくれないなら わたしたちが さがしにいくの」

むすめたちは まじょのふくに しがみついて おねがいします
どれだけ じかんが たったでしょう
ついに まじょは むすめたちに まけて やくそくをします

「わかった わかった だったら あしたのよる つれだしてあげようね」

そういって まじょは かえっていきました


つぎのひ いつもの おくりものは なにもありませんでした

でも むすめたちには そんなことは どうでもよかったのです

あこがれの そとのせかいへ いけるのですから


「きょうは おくりものが なかったねぇ」

いつものように よるになると まじょが やってきました
てには きんいろのかぎ をもっています

「でも きょうは わたしからの おくりものさ」

ひっひっひっ とわらいながらいう まじょに さんにんのむすめは えがおで ありがとうと こたえます

「それじゃ いこうかね かぎはもう あけておいたよ」

そういって まじょは さんにんに とびらを あけるように いいました
むすめたちは じぶんがいちばん とばかりに とびらへはしります

そして いちばんうえのむすめが さいしょにとびらをあけて そとへでていきました
ふたりの むすめたちも つづいて そとへでていきます

こうして さんにんのむすめたちは そとのせかいへ と たびだって いったのでした


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時間は少しだけ進む。
7月に入った頃、再び梅雨の真っ只中な雨の日、かなめは都内にある廃ビルの前に立っていた。
街中で見かけるには明らかに異質な巫女服を今日も纏っているが、見咎める者は誰もいない。
周辺地区は「学園」によってある程度の人払いがされている。
この場にいるのは、此処までかなめを連れてきた高村のみである。

「依頼の内容を…もう一度確認しますか?」

「いえいえ!問題無いなのです!…このビルに住み着いちゃってる眷属さんをしばき倒して来れば良いんですよね?」

「しばきって…、間違ってはいませんけど女の子なんですから、もう少し言い方というものが…」

「えーと、なら叩き勝ってきますなのです!」

微妙極まる語彙のレパートリーに担任教師として溜息が出る。
灼滅者は、もはや学生をダークネスと戦う戦力…どちらが本分と言えるのかは曖昧だ。
現に、日輪かなめはこうして一人でこれから戦いに臨もうとしている。
勝算はある。そうでなくては貴重な戦力を単身で向かわせるという愚は犯さないだろう。
本来であれば、単騎で勝算はあっても、複数名の灼滅者を割り当てるべきなのは学園も組織として理解はしている。
しかし、圧倒的に人手不足であるという事実は覆らない。あと1ヶ月、現状の体制で乗り切らなくてはならないのだ。

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戸来 聖司だった人
年齢:
29
性別:
男性
誕生日:
1995/07/22
職業:
銀誓館学園学生⇒災害救助で国際的な英雄になったらしい
趣味:
機械弄り
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