基本は仮プレイング置き場
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名前 :逢坂 真理(おうさか まり)
自称 :焔蛇とヘリオトロープ
生年月日:1995年7月22日
出身 :オーストリア→ロシア
本業 :カースブレイド
一般技能:勉強(ガリ勉) 鋭敏感覚 瞬間記憶
詠唱兵器:呪剣/シスター服
基本設定:
表層的には聡明で誰にも優しい優等生そのものな慈愛に満ちたシスターを装っているが、本質的には「隣人愛」と「救済」を相当歪んだ形で捉えている天然危険物。モスクワにある神学校から銀誓館に転校してきた…が、そもそも神学校に在籍していたのは、全寮制故に生家からの受けた「厄介払い」。そういった経緯もあり、特別敬虔な信徒というわけでも無い。この時点でだいぶ怪しい。とある経緯から呪剣「スヴァローグ」のマスターとなったことで運命の糸が繋がり、秘めた目的を果たすべく行動を起こした。
生まれ :
「逢坂」は実の親の苗字であり、戸来聖司の双子の姉弟である。オーストリアで生を受け、5歳までを過ごすが其々現在の家へ引き取られることになった。彼女の引き取り先であるヴィッテ家は優秀な魔術師の一族であったが、術式の習得は出来ても行使の才能が無い真理をずっと疎んでいた。
入学理由:
とあるSNS経由で知り得た情報から生き別れた半身が銀誓館に在籍していたことを知ったため。環境のせいで愛情表現が歪んでいるが、本人は純粋に家族を求めているだけである。
特技 :
ある種異常なレベルのIQを持ち、魔術の知識も抱負だが、能力者としては文字通り「無能」。呪いの群体である「スヴァローグ」に身体の主導権を明け渡すことで、化け物じみた戦闘能力を発揮する。「呪い」に対する許容力が真理の唯一にして特異な才能である。
趣味 :
強いていえば読書。他に面白いことがないから普段は勉強ばかりしている。過去に試しに爆弾を作ってみたときは少しだけワクワクしたとのこと。
特記 :
ロシアでは「マリー・ヴィッテ」と名乗っていた。銀誓館に来るに当たっては、現両親にそれまで隠してきたスヴァローグの存在を明かし「力」を認めさせている。認めさせ方は本人曰く「少しやりすぎた」。多分聞かない方が良い。
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元々、カースブレイドが作れるようになったら投下しようと温めていたキャラクターで、殆ど即興ノリで作ったかなめと違い、聖司作成時点で考えていた設定。本来能力があったのに一般人として育てられた聖司に対して、能力がないのに能力者家系に育てられたという真逆の存在。必要以上に頭が良いのに無能扱いされ続けてくればそりゃ歪むわなぁという色々期待を裏切らないヤンデレさんである。
絵について:この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する 『シルバーレイン』の世界観を元に、 株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。 イラストの使用権は作品を発注したお客様に、 著作権はnaruに、 全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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