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基本は仮プレイング置き場
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砕かれた願いの眠る場所にダイヤモンドか。
現実に引き裂かれた二人だったけど、思いまでは砕けなかった。
そういう象徴なのか?

愛を誓い//
星織(b23614)とペア。
演技なんかじゃない。せっかくの機会だから、付き合い始めてから今まで言えなかった、不安とかそれでも曲げるつもりはない真っ直ぐな気持ちをぶつけてみる。

「オレはさ、親はとっくに死んでて、この先…何かあっても頼るような当てはない。将来も進路らしい進路はまだ決まっていない。
そんなオレが…、星織の両親に「星織を一生大事にします」って言ったところで、どれほどの説得力があるんだろう。
それでも、星織に好きだと言った…その気持ちには何一つ偽りは無いから。
星織が隣にいてくれる限り、オレは君を幸せにする努力は惜しまない。そんなオレで良ければ、これからも恋人と呼んでくれるか?」

(掛け合いなので反応は星織側参照)

「誓うさ。オレはそんなに器用じゃない…」
しばし見つめ合った後、行けるならキスまでやりきる。

メガリスを入手したら、入るサイズならリュックサックへ。
イグカに収納されるならそちらを優先で。

観光//
ガルダ湖のシルミオーネの街へ街歩きに。
常に手を繋いで二人並んで歩く。
最終的には城塞にある周囲を一望出来る塔へ登る。

(プロポーズみたいだったと問われて)

「オレは悲恋なんかまっぴらゴメンだ。
ならさ、望む先は…決まってるだろ?」

未来がどうであれ、この気持ちは決して砕けない。

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修道服の少女、逢坂真理が、いつものように嘲笑っていた。
死を咀嚼し生を得る。その矛盾には嘲笑うしかない。
ただ今日は少しだけ、その嗤いには本当の喜びがあった。

(星織を頼む…)
大事な人から託された役割を今の真理は担っている。
真理の後ろに立つ、儚げな和装を守ること。
たったそれだけのことが真理にいつも以上の力を与える。
否、例え頼まれなかったとしても、銀の少女…周防星織を守ることを真理は戸惑いはしないだろう。

博愛精神を語ろうとも、決して本心からソレを謳わない自分。
紛い物であることを自覚しつつも、そうであることから逃れることの出来ない自分。
逢坂真理は実に優秀な人間だった。
優秀な人間であるが故、彼女を頼って関係を結ぼうという輩は多かった。
しかし、其処にあるのは見せかけの友愛だけ…真理は誰かと心から笑ったことは無い。

あるとすれば、それは十数年前に遡った在りし日の家族とだけだ。
あれから色んなものが変わってしまい、真理自身も別の「何か」になってしまっている。


それでも


絶望の果てに、真理は最愛の家族にまた会うことが出来た。
まだぎこちない関係であっても、無から一に変わったことの大きさは何物にも代えがたい。
そして、同時に得た「友人」がいる。
紛い物で継ぎ接ぎだらけの自分を、それで良いと認めてくれた唯一人。
あの日、自分に向けられた屈託の無い微笑みが、歪んだ心にとってどれ程の救いであったか。

星織はきっと知らない。
それでもいい、いつかそのことを話す時が来るだろうから。
その日が来ることを願って、今は守り戦うのだと真理は定めた。

「何より、『弟』の大事な人を傷つける輩を私は許しません。
さぁ、どれだけでもいらっしゃいませ。
貴方がたが相手にするのは、一本の剣に染み付いた十万の革命闘士。
そして…無窮の『姉』の愛です。折れるものならどうぞ?」

全身を呪いが支配する。
蹂躙せよと同志達が気勢を上げる。
炎の蛇がギチギチと不快な音を立てて敵を見定める。

「良いでしょう、許可します。
貴方の自由になさい、スヴァローグ。урааааааааа!!!」

敵陣に飛び込む真理の目に歓喜の光が宿っていた。
明日が欲しいと、唯それだけを願うが故に。

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守宮かなめは部屋を出る。
溜めに溜めたありったけの『力』を抱えて、戦場へ向かう。

世とは大地、世とは空、世とは世界全てを構成遍くもの。
土地神とは、限定的ながら世の理を司るもの。
ならば…この戦いで滅びゆくものはどちらであっても構わない。
神とは概念でなくてはならない。崇められ、恐れられ、信仰の見返りを求められたとしても何の手も下さない。
在って無きもの。土地神を名乗るならば、ヒトに肩入れし過ぎることは決して褒められたものではない。
故に土地神の一族は隠遁を決めたのだから。

しかし、一族は少女を残して滅びた。
座敷牢で、いつも通り山のような書物を読み漁るだけの日々を過ごしていたその間に。
父も母もそれ以外の顔見知りも、ありとあらゆるものが残骸と化した。
その惨状を目の当たりにして、それでも少女は…守宮かなめは泣くことも無ければ、
幽閉から解放されたことを喜ぶ事も無かった。
淡々と、ただ淡々と外を識る事に没頭し始め、土地神として自らが納める場所を探し始めた。

残ったものの務めを果たすために。

そして幾多の流浪の果てに、かなめは今、此処にいる。
少しだけ生に執着を持って、今を生きたいと願う…当たり前の少女となって。

友達が出来た

それだけで神様は変わったのだ。
それっぽっちのことを十数年知らなかった。
世を乱してまで守るべきもの得てしまったことは、神としては恥ずべき事だ。


それでも


「それでも」と…かなめは思う。
何もせずに惰性で生き、蓄えた力を死蔵し、それを使命とすることにどれ程の意味があるのか。
守宮かなめは土地神である。…だが、今は守宮かなめでもある。

「今日は神様は休業なのよ。『私』は欲しいものが沢山あるし、まだ死にたくなんてないのよ」

だから、少女は部屋を出る。
外へ出れば土地神は「守宮かなめ」になれる。

多分、それは嘗て誰かが願った少女の姿。
「生前」に見ることの叶わなかった少女の幸せ。


それは少女が知らない物語。
誰かが綴った思いの断片。
満足そうに微笑む二つの幻が、朝焼けに掻き消えた。

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行き先/
「丘」に変更。

公園散歩/
バラの群生している場所があれば行きたい。
マヨイガ限定で、青とか銀とかそんなバラがあれば喜んでくれるかな。

ただ、どうしても花以上に周防の方に目が行く。
これからもずっと、笑顔の周防が見たい…そんな台詞が簡単に言えたらどんなに楽かなんて思うくらいにオレは周防が好きになっている。

昼食/
周防お手製のサンドイッチを大きな木陰の下で。
いつも弁当を作るのはオレだったけど、
こうして誰かに弁当を作ってもらうなんて、いつ以来かな。
好二人きりで、その娘がオレのためにって作った弁当を食べる…漫画とか小説で良く見る話だけど、確かにこれは幸せって思う。

丘で告白/
満天の星を二人で並んで見上げる。
…で、星を探すうちに寄り添うような感じなるわけで、顔が近いことに気がついてお互い思いっきり照れたりする。話を切り出すタイミングは此処しかない。

「あの…さ、ずっと言わなきゃって思ってたことがあるんだ」

出会って以来、友達のような家族のような…そんな関係だった。
元々近い距離感の関係だから、これを機に何かが変わるのかそれともあんまり変わらないのか解らない。

「…好きだ、星織。
いつも何気無く隣にいて微笑んでくれる…そんな星織がいる日常を
一番大事にしたい守りたいっていつの間にか思うようになってた」

それでも…だからこそ、守りたい想いがある。

「これからもずっと一緒いて欲しい」

それが星織への精一杯のワガママだ。

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義充、確かにアレも芸能人だろうけど…ホラー番組の見学とは聞いてなかったんだけどな。

戦闘/
前衛、ハンティングモードとロケットスマッシュのガチンコ接近戦スタイル。

「悪いが、アンタから奪うのは仕事なんかじゃない。
この場所に残った、歪んじまった記憶だ!」

戦闘開始と同時にハンティングモードを起動、青いオーラを纏う。

「行くぞ、その歪み…まとめて叩き直してやるッ!!」

リビングデッド→マネージャー→女優の順で狙う。
基本的に攻撃は常にロケットスマッシュ。

対マネージャー
「そのスケジュール帳には、未来のことなんか書かれて無いだろ。
アンタ達が、自分で絶ったんだからな…」

対女優
「今のアンタをオレ達はどうやっても救うことは出来ない。
…あとで供養はしてやる。
だから今は、歪んだこの記憶を叩き直すッ!!」

「吠えろ、ミョルニル!!全力で…叩き込むッ!!」

ジルベールセンパイ指示//
ケットシーから魔力供給を受けて、雑霊弾で攻撃を頼む。
狙いはこちらに合わせてくれ。
あと、間合いに入ってたら、ケットシーにはマネージャーと女優を踊りに誘うで足止めを頼む。

戦闘後//
芸能界ってところが、世知辛いってのは噂で良く聞くけどさ…、
死んだらどうしようもないだろ。
(その場で手を合わせる)

さて、他は何処を案内してくれるんだ?
いわく付きのスタジオはもう勘弁だぞ。

アビ
ロケット奥義x12
ハンティングx12

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戸来 聖司だった人
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男性
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1995/07/22
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銀誓館学園学生⇒災害救助で国際的な英雄になったらしい
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